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以前にもよく似たタイトルで記事を書いたような気がします。
日本てんかん学会学術集会に参加しています。
ランチョンセミナーで講演をしたのですが、抗てんかん発作薬は、発作がなかなか止まらない方の場合、簡単に多剤療法になり、身動きが取れなくなってしまいます。
ここには医学的というよりは、心理的罠が潜んでいるのではないかと強く感じています。
この辺りは講演で充分話せなかったので、今後少しずつ、こちらで整理しつつ書いてみようかと思います。
2023/10/20 医療, てんかん | 固定リンク
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