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2016/12/10

アメリカてんかん学会

12月2日~7日は、ヒューストンで開催された、アメリカてんかん学会に参加してきました。

やはり、レベルが高い。突き抜けています。勉強になる内容が多く、今後の参考になります。

残念だったのは、時差ぼけがひどく、午後遅くは頭がろくに回らなかったことです。2日に到着して、5日はだいぶ楽になっていたので、もう1日早く行っておけばよかったと思います(長くは休み難いのですが)。

画像解析の講演を聞きましたが、かなり進歩しています。限局性皮質異形成がコンピュータ計算で自動的に見つけられたり、てんかんによる認知機能障害を動物のニューロンレベルでイメージングしたり等。

アメリカは研究の規模が大きいですね。臨床医だけでなく、多くの研究者も活躍しています。臨床医も研究をできる時間がとれるのがうらやましい。日本の臨床医で研究をするといえば、ちょっとした診療の合間か夜だけでしょう。そういった中で、面白い課題が見つかることもあるとは思いますが、時間は正直欲しい。

研究を今後どのように進めていくべきなのか、よく考えていかないといけません。

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