« オペラ座の怪人 | トップページ | アミノ酸分析 »

2014/11/02

ふじさん・てんかんハンズオン脳波セミナー

昨日と今日、静岡の修善寺でふじさん・てんかんハンズオン脳波セミナーが開催されました。ANZAN(Austrarilian and New Zealand Association of Neurologists)形式という小人数制のセミナーです。講師が7名で参加者が30名です。

脳波の基本が既に分かっている人に、てんかんの脳波の全てをハンズオン形式で教えるというものですので、おそらく日本最高レベルの脳波セミナーです。

私は講師陣の1人としてお招きいただけましたが、誰よりも自分自身の勉強になったセミナーでした。人に教えるわけですから、予習の本気度が違います。

なかでも、高周波律動(HFOs)とslow shiftの勉強ができてとてもよかったです。HFOsについては自分も研究していましたからよく知ってはいますが、10kHzサンプリングの高解像度脳波のデータをこのセミナーで出してくださったので、とても美しいHFOsが見えました。今後の自分のHFOs解析に大きな影響を与えそうです。

また、slow shiftに関しては、世界の第一人者である京都大学のI教授のハンズオンを見学できましたので(6グループに分かれるので、講師1人は自由に好きな所を見学できる)、たいへん勉強になりました。

前日の夜と2日目の朝に講師陣の打ち合わせ会があり、そのときにも、各施設からの脳波の説明をしあったのですが、これがまたとても勉強になりました。お互いにハンズオンしあったわけですから。

懇親会も楽しく、他の施設の先生方と色々とお話しできました。

というわけで、たいへん充実したセミナーでした。これを機会に、今後このセミナーで講師を務められるような方々が増えてきてくださるととてもうれしいです。

|

« オペラ座の怪人 | トップページ | アミノ酸分析 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« オペラ座の怪人 | トップページ | アミノ酸分析 »