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2013/12/10

アメリカてんかん学会

ワシントンD.C.でのアメリカてんかん学会に参加しました。

この学会の良い所は、最先端の話を聞くことができるということです。国際てんかん学会よりもレベルが高いですから。基礎から臨床まで話題が幅広く、目から鱗が落ちます。

他にうれしいのは、トロント小児病院SickKidsの友人たちに会えたことです。みんな元気そうで何よりでした。何といってもうれしかったのは、僕がSickKidsにいた時の大ボス(神経科のDivision Head)であるS教授にお会いできたことでした。2年前のボルチモアの会に参加したときは会えなかったので。僕がSickKidsを去るときにHeadは退任されましたが、今も元気に仕事をされているそうです。今回も2つ講演を聞く機会がありましたが、とても勉強になりました。

SickKidsのNeuroradiologist(神経放射線科)のW先生に久しぶりに会って、ランチの雑談がてら、限局性皮質異形成(FCD)の見つけ方について、色々と教えてもらいました。

MRIで見えにくい、または見えないとされているFCD Type Iですが、彼女にはかなりの確率で見えるのだそうです。彼女の眼はeagle eye(鷹の目)と呼ばれており、その眼力は今までの実績で証明されています。そうか、やっぱり見えるんだ... 僕にはまだよく見えません。

少しコツを教えてもらったので、自分の患者さんの画像をしっかり見直さないといけません。世界レベルはまだまだ遠いです。

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