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2013/03/27

ケトン食療法の本

ケトン食の基礎から実践まで―ケトン食に関わるすべての方へ依頼された講演の準備をしているのですが、ケトン食療法についても少し話をすることになっています。

そこでおすすめなのが右の本です。医師、栄養士、患者さんなど、ケトン食療法にかかわる方にはぜひ読んでいただきたいです。最近の海外での知見についてもたくさん書いてあります。

最初の方はケトン食の総論として、その歴史や種類(古典的ケトン食、MCTケトン食など)について説明があります。その次に各論として、それぞれの種類のケトン食の説明があります。どのような病気に効くのか、どのように献立を作っていくのか、トラブル時にはどう対処するか等の説明や、内服薬の糖分含有量などの資料もあります。

この本には僕もちょっとかかわっていますので(著者ではありません)、1冊持っています。スライドを作りながら久々に読みましたが、書いた方々の熱い思いが伝わってきます。

食事療法はとても根気がいります。でも、効く人は本当によく効くんです。

トロント小児病院のケトン食チームの熱意と根気には驚くべきものがありました。僕がいた終わり頃(2011年)は、なんとコンプライアンス(きっちり継続 できている状態)は、副作用でやめた方を除けば100%だったのだそうです。栄養士さんのCさんが毎日たくさんの電話対応に忙しそうにしていたのを思い出しました。

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