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2008/11/11

てんかん外科 (Epilepsy surgery)

今週からは、on service。つまり、病棟での仕事です。

SickKidsのepilepsy fellowは、on serviceの時は、EMU(てんかんモニタリングユニット)への入院(月曜日に4名)、continuous EEG monitoring(連続脳波モニタリング、主にICUやNICU)のオンコール、神経科からのコンサルトを担当します。これはどういう意味かというと、てんかん発作に関する他科からのコンサルトは、まず全て神経科のチームが受けるのです。そして、神経科チームだけで対処困難な場合、てんかんチームがコンサルトを受けるという二段構えになっているのです。外来業務は原則なし。

On serviceでない時(off service)は、epilepsy clinics(てんかん外来)の仕事と外来脳波の判読(週1-2回、1日平均10人程度)があります。この場合、病棟の仕事は全くなし。

これが週単位で回っているわけです。僕は、今週はon serviceですが、来週はoff serviceです。ただ、今日は、てんかん外科の患者が入院し、外科患者に限っては、退院まで同じfellowがフォローし、その患者専属のオンコールです。つまり、僕は、この患者に関しては入院中はずっと担当で、24時間7日のオンコールということです。

また、epilepsy fellowは、on serviceか否かにかかわらず、毎週EMUの長時間脳波記録を1例割り当てられます。

さらに、僕は2年目ですので、特典(?)があります。というのも、SickKidsのepilepsy fellowの2年目は臨床よりも研究に重きを置くというカリキュラムになっており、外来は免除、病棟もてんかん外科以外の入院をとる必要がありません。なので、僕がon serviceの時に通常のEMU入院があっても、それは、てんかんチームのnurse practitionerが受けてくれます。だから、僕が現在行っている臨床業務は、てんかん外科患者の入院、on serviceの際のコンサルトと連続脳波モニタリングオンコール、一部の外来(ケトン食外来と一部の患者の診察)で、あとは脳波(外来脳波とEMU)の判読です。

こう書いてしまうと、さぞかし研究が進みそうですが、これがなかなか。ボチボチしか進んでおりませぬ...

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