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2008/05/08

パワーポイントでカンペ (Using notes during PowerPoint presentation)

ノートパソコンを使って学会発表や院内発表をすることが結構あるわけですが、発表には時間制限があります。

きっちり時間内に終わらせるためには、原稿を作れば良いわけですが、原稿を棒読みでも面白くない。しかし、原稿なしで発表すれば、時間内に終わらない可能性がありますし、必要なことを言い尽くせない場合もあるかと思います。そのために、メモを作って発表に使ったりする方もおられると思います。

つい最近知ったのですが、PowerPointを使ってプロジェクタにWindowsノートパソコンをつなげて発表する場合、プロジェクタにはスライドのみ、パソコン本体の画面にはスライドとノート(発表のための台詞やメモを書き込む領域)の同時表示をさせて発表することができます。

実際にこの機能を使うには、少し設定をする必要があります。どうするかというと、パソコンにマルチモニターの設定をし、本体のモニターを主モニター、外部出力につなげるプロジェクタを第2モニターというように認識させるのです。

Windows XPの場合、デスクトップを右クリックして画面のプロパティを出します。設定タブをクリックしてモニタのアイコンが1と2の2つあれば、そのパソコンはマルチモニターをサポートしています。2番のモニタは破線表示(使用しない設定になっている)だと思いますので、それをクリックし、下側にある「Windowsデスクトップをこのモニタ上に移動できるようにする」にチェックを入れます。そして、画面の解像度と色の設定を行います。これでOKを押すと、そのノートパソコンは、2つのモニタを使う設定になるはずです。ただし、あらかじめプロジェクタをつなげておかないと、第2モニターを認識しないかも知れません。

この状態で、PowerPointを立ち上げ、スライドショーの設定メニューを選択します。すると設定画面が表示されますが、右下に複数モニターの設定があります。ここでスライドショーを表示するモニターを設定し、「発表者ツールを表示する」をチェックします。

これで、F5キーを押してスライドショーを開始すると、あら不思議?パソコン本体にはスライドとノート、操作ボタン、そしてプロジェクターにはスライドのみが表示されます。発表のスライドはスペースキー、Backspaceキー、Page Up & Down、左&右矢印で操作できますが、本体画面とプロジェクター表示の両方が同期して変化します。

これでちょっとは発表が楽になるかも知れませんね。

注意しておきたいのは、この機能と、ノートパソコンの本体モニター/外部モニター同時表示の切り替え機能を同時に使うと、パソコンが混乱してしまう可能性があることです。

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